お顔のタルミ改善
2018/04/01
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ビューティーアカデミーのブログをご覧頂きありがとうございます
今回はお顔全体のシワやタルミについてご紹介致します
顔がたるむ原因
(1)肌のハリがなくなる
肌のハリは、顔のたるみ、毛穴の開き、シワ、ほうれい線など、
老化による肌トラブルと大きく関わりがあります。
肌のハリや弾力が失われる大きな原因のひとつとして、
肌に含まれるコラーゲンやエラスチンの減少があげられます。
これらの物質が減ることと肌のハリとの関係は、皮膚の構造で説明できます。
皮膚は大きく分けて、表皮、真皮、皮下組織の3層構造になっています。
コラーゲンやエラスチンは、真ん中の真皮に存在しています。
コラーゲン線維は、真皮の中で網のように張り巡らされ、
クッションに似た役割を果たして肌の弾力を生み出しています。
そのコラーゲンを支えるのが、エラスチンという線維や、
ヒアルロン酸という水分を蓄えるゼリー状の物質です。
これらが肌の弾力やうるおいを保ち、みずみずしいハリを与えているのです。
しかし、コラーゲンやエラスチンは、年齢とともに自然と減少していきます。
それに加え、日々の生活の中で受けるさまざまな影響によって
蓄積された肌のダメージが、肌のハリを失う原因となるのです。
肌のハリが失われる主な原因として、以下のことがあげられます。
・紫外線による肌の酸化
・栄養素の不足
・肌の乾燥
・加齢による肌のヒアルロン酸の減少
それぞれの原因について、詳しく解説します。
真皮層には線維芽細胞があります。
この線維芽細胞の力の衰えが、肌のハリに大きく影響するとされています。
線維芽細胞の活性が落ちる原因はさまざまですが
そのひとつとして紫外線などによる肌の酸化があげられます。
肌の酸化とは、なんらかの原因で発生した活性酸素が
肌の内部に蓄積されることをさします。
活性酸素は、通常の酸素よりも酸化力が強く、
増えすぎると老化現象の引き金になるともいわれています。
この活性酸素によって線維芽細胞がダメージを受け、
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生成する力が弱くなるのです。
肌の中の活性酸素は、紫外線のほか、加齢やストレスなどが
発生に影響するといわれています。
コラーゲンなどを作る栄養素の不足63
コラーゲンなどは、線維芽細胞で作られると説明しましたが、
これらの物質を作り出すには材料となる栄養素が必要です。
肌の弾力やうるおいを保つ物質を作るための材料が不足すれば、
肌のハリも失われていきます。
そのため、偏った食事で栄養バランスが崩れることが、
肌のハリの衰えにも通じるのです。
肌の乾燥
肌のハリは、コラーゲンやエラスチンに支えられる肌の弾力のほか、
肌の水分量にも影響されます。
肌に水分をため込むヒアルロン酸などの物質が前述した
紫外線の影響や栄養不足によって減少すると、
肌の水分を十分に保てなくなります。
それによって肌が乾燥し、肌のハリが失われる原因となるのです。
加齢によるヒアルロン酸の減少
前述したように、線維芽細胞の働きが衰える要因のひとつとして、
年齢を重ねることがあげられます。
加齢によって線維芽細胞の働きが落ち、コラーゲンやエラスチン、
ヒアルロン酸が減少することで肌のハリが失われたるみにつながるのです。
顔がたるむ原因
(2)表情筋が衰える
顔は、皮膚の奥に脂肪があり、筋肉、骨という構造になっています。
筋肉は脂肪の奥で脂肪や皮膚を支えているため、
筋肉が衰えてくるとその上にある皮膚などを支えきれなくなって、
顔全体のたるみにつながります。
顔の筋肉は30種類以上あり、表情筋と総称されます。
その表情筋も、大きく分けると表層筋と深層筋の2つに分けられます。
表層筋は、比較的皮膚に近い浅い部分にある筋肉のこと、
深層筋は骨に近く深いところにある筋肉です。
たとえば、筋肉のコリを解消するためにマッサージをする方もいるかと思いますが、
コリは表層筋、深層筋の両方にたまるのに対して、
マッサージは表層筋のみにアプローチする場合が多いといわれています。
一方、ストレッチは筋肉全体を伸ばすので表層筋と深層筋の
両方にアプローチすることができます。
表情筋が衰える要因として、以下のことがあげられます。
・表情筋を使っていないこと
・加齢による衰え
それぞれについて解説します。
表情筋を使っていない
顔の表情は筋肉で作られています。
また、まばたきや口の開閉なども表情筋が使われています。
しかし、日常生活の中で使われている表情筋は全体の30%程度といわれています。
ほかの部分の筋肉と同じく、表情筋も使わなければ衰えていきます。
そのため、日常生活の中で表情豊かに表情筋を動かすとよいでしょう。
加齢による筋肉の衰え
表情筋に限らない話ですが、
筋肉は一般的に40歳くらいを過ぎると加齢とともに衰えていくといわれています。
また、筋肉は筋線維という線維が集まってできていますが、
その本数も年齢とともに減少していきます。
顔がたるむ原因
(3)猫背などの悪い姿勢
猫背などの姿勢も、顔のたるみに影響を与えます。
猫背になると、背中が丸くなるだけでなく、
あごを前に突き出した姿勢になりがちです。
実際に背中を丸め、あごを突き出した姿勢をしてみると
わかりやすいかもしれませんが、この状態だと首の後ろの筋肉が縮みます。
これによって頭の後ろの筋肉や顔全体が下に引っ張られてしまうのです。
デスクワーク中やスマートフォンを操作しているときなど、
猫背であごを突き出した姿勢になっていることは思いのほか多いと考えられます。
★顔のたるみはマッサージで解消できる?
顔のたるみを解消する方法として、
フェイスマッサージを思い浮かべる方が多いかもしれません。
リフトアップ効果のうたわれたスキンケア製品によるお手入れや、
リンパマッサージなどを毎日の習慣にしているという方も少なくないでしょう。
また、最近は数多くのマッサージ方法や、
美顔器やローラーといった器具も口コミで人気です。
手や美顔器・美顔ローラーでのマッサージ効果は見込めない
では、これらを使った顔のマッサージは、
顔のたるみ解消に効果を期待できるのかというと、
手や美顔器によるマッサージには、
顔のたるみ解消やリフトアップ効果は見込めないという考えが
多くなってきているようです。
むしろ、強い力でマッサージすることで肌の組織にダメージを与え、
たるみの悪化や色素沈着などの肌トラブルを招く可能性があります。
血行やリンパの流れをよくするマッサージは効果的
ただし、すべてのマッサージが悪いというわけではなく、
血行やリンパの流れをよくするために行うマッサージは
新陳代謝を促す効果が見込めるという見解もあります。
以上のことを踏まえて日々の生活などに上手く取り入れていきましょう。
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ビューティーアカデミーのブログをご覧頂きありがとうございます
今回はお顔全体のシワやタルミについてご紹介致します
顔がたるむ原因
(1)肌のハリがなくなる
肌のハリは、顔のたるみ、毛穴の開き、シワ、ほうれい線など、
老化による肌トラブルと大きく関わりがあります。
肌のハリや弾力が失われる大きな原因のひとつとして、
肌に含まれるコラーゲンやエラスチンの減少があげられます。
これらの物質が減ることと肌のハリとの関係は、皮膚の構造で説明できます。
皮膚は大きく分けて、表皮、真皮、皮下組織の3層構造になっています。
コラーゲンやエラスチンは、真ん中の真皮に存在しています。
コラーゲン線維は、真皮の中で網のように張り巡らされ、
クッションに似た役割を果たして肌の弾力を生み出しています。
そのコラーゲンを支えるのが、エラスチンという線維や、
ヒアルロン酸という水分を蓄えるゼリー状の物質です。
これらが肌の弾力やうるおいを保ち、みずみずしいハリを与えているのです。
しかし、コラーゲンやエラスチンは、年齢とともに自然と減少していきます。
それに加え、日々の生活の中で受けるさまざまな影響によって
蓄積された肌のダメージが、肌のハリを失う原因となるのです。
肌のハリが失われる主な原因として、以下のことがあげられます。
・紫外線による肌の酸化
・栄養素の不足
・肌の乾燥
・加齢による肌のヒアルロン酸の減少
それぞれの原因について、詳しく解説します。
真皮層には線維芽細胞があります。
この線維芽細胞の力の衰えが、肌のハリに大きく影響するとされています。
線維芽細胞の活性が落ちる原因はさまざまですが
そのひとつとして紫外線などによる肌の酸化があげられます。
肌の酸化とは、なんらかの原因で発生した活性酸素が
肌の内部に蓄積されることをさします。
活性酸素は、通常の酸素よりも酸化力が強く、
増えすぎると老化現象の引き金になるともいわれています。
この活性酸素によって線維芽細胞がダメージを受け、
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生成する力が弱くなるのです。
肌の中の活性酸素は、紫外線のほか、加齢やストレスなどが
発生に影響するといわれています。
コラーゲンなどを作る栄養素の不足63
コラーゲンなどは、線維芽細胞で作られると説明しましたが、
これらの物質を作り出すには材料となる栄養素が必要です。
肌の弾力やうるおいを保つ物質を作るための材料が不足すれば、
肌のハリも失われていきます。
そのため、偏った食事で栄養バランスが崩れることが、
肌のハリの衰えにも通じるのです。
肌の乾燥
肌のハリは、コラーゲンやエラスチンに支えられる肌の弾力のほか、
肌の水分量にも影響されます。
肌に水分をため込むヒアルロン酸などの物質が前述した
紫外線の影響や栄養不足によって減少すると、
肌の水分を十分に保てなくなります。
それによって肌が乾燥し、肌のハリが失われる原因となるのです。
加齢によるヒアルロン酸の減少
前述したように、線維芽細胞の働きが衰える要因のひとつとして、
年齢を重ねることがあげられます。
加齢によって線維芽細胞の働きが落ち、コラーゲンやエラスチン、
ヒアルロン酸が減少することで肌のハリが失われたるみにつながるのです。
顔がたるむ原因
(2)表情筋が衰える
顔は、皮膚の奥に脂肪があり、筋肉、骨という構造になっています。
筋肉は脂肪の奥で脂肪や皮膚を支えているため、
筋肉が衰えてくるとその上にある皮膚などを支えきれなくなって、
顔全体のたるみにつながります。
顔の筋肉は30種類以上あり、表情筋と総称されます。
その表情筋も、大きく分けると表層筋と深層筋の2つに分けられます。
表層筋は、比較的皮膚に近い浅い部分にある筋肉のこと、
深層筋は骨に近く深いところにある筋肉です。
たとえば、筋肉のコリを解消するためにマッサージをする方もいるかと思いますが、
コリは表層筋、深層筋の両方にたまるのに対して、
マッサージは表層筋のみにアプローチする場合が多いといわれています。
一方、ストレッチは筋肉全体を伸ばすので表層筋と深層筋の
両方にアプローチすることができます。
表情筋が衰える要因として、以下のことがあげられます。
・表情筋を使っていないこと
・加齢による衰え
それぞれについて解説します。
表情筋を使っていない
顔の表情は筋肉で作られています。
また、まばたきや口の開閉なども表情筋が使われています。
しかし、日常生活の中で使われている表情筋は全体の30%程度といわれています。
ほかの部分の筋肉と同じく、表情筋も使わなければ衰えていきます。
そのため、日常生活の中で表情豊かに表情筋を動かすとよいでしょう。
加齢による筋肉の衰え
表情筋に限らない話ですが、
筋肉は一般的に40歳くらいを過ぎると加齢とともに衰えていくといわれています。
また、筋肉は筋線維という線維が集まってできていますが、
その本数も年齢とともに減少していきます。
顔がたるむ原因
(3)猫背などの悪い姿勢
猫背などの姿勢も、顔のたるみに影響を与えます。
猫背になると、背中が丸くなるだけでなく、
あごを前に突き出した姿勢になりがちです。
実際に背中を丸め、あごを突き出した姿勢をしてみると
わかりやすいかもしれませんが、この状態だと首の後ろの筋肉が縮みます。
これによって頭の後ろの筋肉や顔全体が下に引っ張られてしまうのです。
デスクワーク中やスマートフォンを操作しているときなど、
猫背であごを突き出した姿勢になっていることは思いのほか多いと考えられます。
★顔のたるみはマッサージで解消できる?
顔のたるみを解消する方法として、
フェイスマッサージを思い浮かべる方が多いかもしれません。
リフトアップ効果のうたわれたスキンケア製品によるお手入れや、
リンパマッサージなどを毎日の習慣にしているという方も少なくないでしょう。
また、最近は数多くのマッサージ方法や、
美顔器やローラーといった器具も口コミで人気です。
手や美顔器・美顔ローラーでのマッサージ効果は見込めない
では、これらを使った顔のマッサージは、
顔のたるみ解消に効果を期待できるのかというと、
手や美顔器によるマッサージには、
顔のたるみ解消やリフトアップ効果は見込めないという考えが
多くなってきているようです。
むしろ、強い力でマッサージすることで肌の組織にダメージを与え、
たるみの悪化や色素沈着などの肌トラブルを招く可能性があります。
血行やリンパの流れをよくするマッサージは効果的
ただし、すべてのマッサージが悪いというわけではなく、
血行やリンパの流れをよくするために行うマッサージは
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以上のことを踏まえて日々の生活などに上手く取り入れていきましょう。
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